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第7章 参考文献と追加的な情報
この章では、同一価値労働同一賃金のための活動に役立つ追加的な資料、手段、情報を示しています。皆さんの健闘を祈ります。
参考文献と追加的な情報
同一価値労働同一賃金連合体
「全米同一価値労働同一賃金委員会」(NCPE)
ウェブサイト:www.feminist.com/fairpay/
住所:3420 Hamilton Street, Suite, Suite 200, Hyattsville, MD 20782, USA
電話:(301)277 1033 ファックス:(202)277 4451
カナダには、同一価値労働同一賃金を追求する多数の連合組織があり、各州に拠点をおいている。
その一つが「オンタリオ同一賃金連合」。
住所:43 Madison Avenue, Tronto, Canada
Eメール:inquiry@chsmc.com
ウェブサイト:http://www.web.net/~equalpay/
「同一価値同一賃金のための連合」(CEVEP)
住所:CEVEP, Box 12361, Wellington, Aotearoa New Zealand
ウェブサイト:www.cevep.org.nz
職務評価のための解説書など
『同一価値労働同一賃金と職務評価のためのガイド』(英語版とフランス語版)
カナダ人権委員会賃金平等化局反差別プログラム部
住所:Canada Building, 344 Slater Street, 8th floor, Ottawa, Ontario, KiA
1E1, Canada
電話:(613)943 9061。
ウェブサイト:www.chrc-ccdp.ca
AFSCME(米国)『職務評価を理解する:AFSCMEガイド』(英語)
ウェブサイト:www.afscme.org
『同一価値労働同一賃金のためのガイド:同一価値労働同一賃金のためのステップと同一価値労働同一賃金に関する概況』(スウェーデン語と英語)
ウェブサイト:www.jamombud.se/
同一価値労働同一賃金のための解説書、およびその他のツール、資料、キャンペーン
『われわれにはその価値があるWe're Worth It』
AFSCME(米国)が作成した女性労働の評価と賃金平等化達成のためのガイド
ウェブサイト:www.afscme.org
『女性の賃金の改善 Improving Women's Pay』
組織担当者と労組代表向けの監査手順の解説.
リン・ミドルトン氏がニュージランド公務労組(NZPSA)とニュージーランド労働組合会議(NZCTU)のために書いたもの。職場での賃金監査のための解説書で、賃金監査の方法をわかりやすく、順序だてて説明している。NZPSAから入手できる。ウェブサイト:www.psa.org.nz
『英国機会均等委員会の同一価値労働同一賃金のための良好な実践規準』(英語版)
性的偏向を排した職務評価と賃金監査計画立案のための優れた解説書。同委員会からは『女性評価キャンペーン』もでている。
ウェブサイト:www.eoc.org.uk
住所:Equal Opportunities Commission, Manchester, UK。
『男性と女性の同一価値労働同一賃金実現のための行動規準』
(英語版、フランス語版、スペイン語版が入手できる)
この規準は、同一価値労働同一賃金実現のための措置に関するツールであり、実践的指針である。対象は社会パートナー(使用者と労働組合)。欧州委員会の雇用・社会問題局機会均等部が作成し、1996年に欧州共同体公式出版局が発行した。
『同一価値労働同一賃金ハンドブック』(オーストラリア人権/機会均等委員会)
使用者、労働組合、平等関係の実務者向けに、連邦政府の産業および反差別法制に基づく義務を、どのようにして果たすべきかを解説している。
ウェブサイト:www.hreoc.gov.au/
『南アフリカの職場アファーマティブ・アクション計画』
南アフリカの雇用平等法に基づく職場におけるアファーマティブ・アクション計画については、ウェブサイトwww.labour.gov.zaを参照。また「雇用平等計画の作成、実行、監視のための良好な実践規準(政府広報第20626号)も参照できる。
『同一賃金を保証するための良好な実践の指針』『賃金差別を撤廃するためのツール』
これら二つの解説書は、スペイン女性研究所が作成したもので、英語版、フランス語版、ドイツ語版、ポルトガル語版、スペイン語版がある。連絡先:Instituto
de la Mujer, Ministerio de Trabajo y Asuntos Sociales, Madrid, Spain。
その他の文献と情報源
国際労働機関(ILO)のウェブサイト:http://www.ilo.org
(英語、フランス語、スペイン語)。
ILOが新設したジェンダーに関するウェブサイト(www.ilo.org/public/english/bureau/gender/)も参照。
ILOのジェンダーに関する幅広い活動が掲載されている。出版物と研修資料を検索できる便利なページ(英語、フランス語、スペイン語)もある。ILOが出版した『女性労働者の権利とジェンダー平等に関するABC』(英語、フランス語、スペイン語)、『ILOの原則宣言:基本的権利を促進するための新しい手段−労働者教育ガイド』(英語、フランス語、スペイン語)もある。
国連の「ウーマンウォッチ」(北京会議のフォローアップと各国政府の行動計画および戦略)。
ウェブサイト:http://www.un.org/womanwatch
国連女性の前進のための国際研究開発機関(http://www.un.org/instraw)(英語)。ジェンダー・アウェアネス・ネットワーキング・インフォメーション・システム(GAINS)(英語、フランス語、スペイン語)も参照。
「欧州ウィメンアクション2000」。北京プラス5に関するNGO向けの情報とリソース。各国政府の報告書と行動計画、各国のオルタナティブ・リポートをダウンロードできる。ウェブサイト:http://www.iiav.nl/european-womenaction-2000
欧州公務労連(EPSU)のウェブサイト(http://www.epsu.org)。加盟組合のサイトにリンクしており、またキャンペーン、プロジェクト、EPSUの活動に関する情報も得られる(英語)。
国際公務労連(PSI)のウェブサイト(http://www.world-psi.org)。女性活動に関する情報と出版物、ジェイン・ピリンガー博士の同一価値労働同一賃金に関する調査の最終報告書など、同一賃金のためのキャンペーンの情報が得られる。英語とフランス語。
国際自由労連(ICFTU)のウェブサイト(http://www.icftu.org)。英語、フランス語、スペイン語。
Eironline:欧州労使関係観測所のウェブサイト。欧州と国レベルの労使関係に関する記事とニュースのデータベースである。キーワードを使っての検索ができる。欧州と国レベルのさまざまな労働組合のサイトにリンクしている(http://eiro.eurofound.ie)。「欧州における男女賃金平等化」のページには、性別賃金格差、同一価値労働同一賃金に関する法律と労働協約の概要が見事に整理されている
(http://www.eiro.eurofound.ie/2002/01/study/TN0201101S.html)。
研修用資料
「労働組合の賃金平等化担当者向け研修」
これは英国労働組合会議が組合員と役員向けに開設している講座で、賃金平等化の問題と、その具体的な実現方法を解説している。「http://www.tuc.org.uk/equality」を参照。
「同一価値労働同一賃金を理解する」第1部および第2部
英国のUNISONが公共サービス部門の職場代表者向けに作成した。講座は2段階で行われる。詳しくはUNISON教育部(Mabledon Place,
London WC1H 9AJ, UK)。ウェブサイト:www.unison.org.uk
「労働の世界におけるジェンダーの問題:ジェンダーに関する研修パッケージ」(ILO、1995年)。ILO出版部で入手可能(International
Labour Office, CH 1211, Geneva 22, Switzerland)。英語。
「ジェンダー平等:団体交渉のためのガイド」
6冊のブックレットで、内容はジェンダー平等のための団体交渉、労働条件、母性と家庭責任、臨時労働者と立場の弱い労働者の権利の保護、職場での尊厳、女性の意見の反映など。ACTRAV,
International Labour Office CH 1211, Geneva 22, Switzerlandで入手可能(英語)。
「国際労働基準:労働組合のためのガイド」
CD-ROM。学習資料と諸活動がまとめられている。印刷可能資料、スライド、マルチメディアも含まれている。ACTRAV, International
Labour Office CH 1211, Geneva 22, Switzerlandで入手可能(英語、フランス語、スペイン語)。
「労働組合と多様性研修モジュール」:多様な背景をもつ労働者の声を反映し、参加を得る方法」(1999年10月にPSIが作成)。団体交渉での平等に関するチェックリスト、組合員を拡大し、活力を高めるための戦略も記載されている(英語)。
「PSIの女性向け教育モジュール」:労働組合のなかでの女性の役割、女性委員会づくりに焦点をあてている(英語)。作成は1992年。
「EPSU教育モジュール:欧州市民のための質の高い公共サービスの促進」。
6部からなるモジュールで、欧州統合、欧州公共サービスと公務労組の役割に焦点をあてている。作成は2000年。英語、スペイン語、イタリア語、スウェーデン語、ドイツ語。
「EPSU/PSI変革の力、交換のための力」。地中海諸国のためのジェンダー平等に関する戦略のハンドブック。英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ギリシャ語。
用語集
Basic pay(基本給):諸手当や付加給付を除いた賃金・給与(時間、月間、年間)。
Bonus(賞与):基本給とは別に支払われるもの。賞与には業績連動型や、1回だけ支払われるものもある。
Comparable worth(対等価値):
職場、産業、部門のなかでの男女間の賃金差別を把握し、排除するために、職務評価を通じて職務の価値を比較すること。
Equal pay for work of equal value(同一価値労働同一賃金):
通常は職務評価方式を通じて異なる二つの職務を比較し、同一の価値があるかを判定して、これに基づいて同一の賃金とすること。
Equal pay(同一賃金):同一の労働に対して男女が同一の賃金を受け取ること。
Equal value(同一価値):
内容は異なる場合があっても、必要な労力と技能の面では同一である二つ以上の職務を対照すること。通常は職務評価を通じて決定される。
Equal proofing(平等確保策):政策決定過程、職務評価方式、労働協約などから性的偏向を排除するための仕組み。
Gender Mainstreaming(ジェンダーのメインストリーム化):
ジェンダー分析を通じて、政策過程を体系的に評価、立案し、政策決定参加者によって、ジェンダー平等の視点があらゆる段階、あらゆる場面で取り入れられるようにすること。
Job evaluation(職務評価):
異なる職務を比較し、等級と賃金構成の基礎を確立する過程。職務を評価するのであって、その職務に就いている人を評価するのではない。
Job evaluation(職務評価):
職務を構成している内容に注目して異なる職務を比較し、その価値に応じて等級付けすることにより、賃金率を算出するシステム。
Median(中央値):所得の最低値と最高値の中央の値。
Pay band(賃金帯):賃金の一定の幅、または特定の等級に適用される1段階。
Pay equity(同一価値労働同一賃金):
同一賃金、同一価値労働同一賃金、対等価値、生活最低賃金の要求、または女性中心の職務の価値の再評価など、さまざまな仕組みを通じて女性の賃金を引き上げること。
Pay spine(賃金等級表):賃金の等級別一覧表。
Performance related pay(業績連動給):業績に連動した賃金。
Gender Wage Gap(性別賃金格差):
女性と男性間での平均給与の格差の比率。女性の平均給与を男性の平均給与で除し、100をかけることによって、女性の給与が男性の何パーセントかを計算できる。この差が性別賃金格差である。
国際公務労連(PSI)は、公共サービスで働く2000万人の女性と男性を代表する世界的労働組合連合で、世界147ヶ国の603労組で構成されている。PSIはILOが正式に認めた公共部門の組織であり、またECOSOCには協議機関として、UNCTAD、UNESCOなどの国連機関にはオブザーバーとして認められている。PSIは女性活動家の世界的ネットワークと民主的な女性組織をもち、また幅広いジェンダー平等と能力構築のための教育プログラムをもっている。さらに女性関連を含めた平等問題専門のフルタイムのスタッフを置いている。
国際公務労連(Public Services International)
BP9, F-01211 Ferney-Voltaire Cedex, France
Tel:+33(0)4 50 64 64
Fax:+33(0)4 50 40 73 20
E-mail: psi@world-psi.org
Web site:www.world-psi.org
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